お弁当のおかずの話

我が家のお弁当のおかずは、いつも4品です。

1つ目は緑の野菜、主にブロッコリースナップエンドウ、インゲンの茹でたものとプチトマト。

2つ目は黄色のおかず。カボチャの煮物かサツマイモのレモン煮です。これは、たくさん作っておいて、タッパーに保存にして朝、レンチンして詰めます。

3つ目は、お肉のおかずで鶏肉のオーブン焼き、これは香草焼きか、レモンペッパーか、タンドリーチキンのもとをまぶして、3個ずつジブロックに入れて冷凍して置いたものを電子レンジで解凍して、オーブンで焼いて入れます。または、焼鳥のタレにつけて冷凍しておいたものに、人参をいくつかつけて解凍して、レンチンしたあと煮込みます。豚肉はスライス肉を、ニンジンとインゲンか、うずらの卵を巻いて、フライパンで表面を炒めた後蓋をして醤油、みりん、お酒で味付けをして焼き煮にします。ポイントはスライス肉を巻く前に、お肉を広げた時に、中華ダシとお砂糖を少しずつのっけてお肉にのばしてから巻いていきます。豚の細切れ肉を、にんじんやピーマンなどその時にある野菜と炒めることもあります。牛肉はまずお弁当に入れません。それを言えば、お魚も入れません。

最後に4つ目は、豆煮だったり、きんぴらごぼうやハスのきんぴら、こんにゃくの味噌煮や醤油煮、牛蒡と蒟蒻の煮物なんかを、時間のある時に作りタッパーに入れておいて、朝、小鉢でレンチンして詰めます。

黄色のおかずで、卵料理は滅多にしません。作り置きが難しいと思えてしまうからと、朝、フライパンのような火を使う料理は、茹でるのと違い後片付けが大変になるので、1品以上にはしないほうが良いいなと思えたからです。

なので、朝のお弁当作りではレンジが大活躍。

今は、パパしかお弁当を持っていきませんが、子供達も必要だった時は、作り置きおかずをつくるのも3〜4品必要でした。よくやってたなあと思います。お米の減りも半端では無かったです。

代わり映えのしないおかずでも、おいしいと言って持って行ってくれるので、うれしいです。