紅葉が深まっています

我が家の近くの街路樹は、花水木と銀杏です。花水木が、赤くなって、散り始めてもまだ銀杏は黄色くなっていません。木の種類によってと、場所によって色づきが変わっていくんですよね。

4年前、京都の紅葉がみたくて娘と1泊旅行をしました。南禅寺から哲学の道を辿って平安神宮に戻って帰りました。タクシーの運転手さんによると京都の紅葉の赤さが、以前よりも温暖化のために茶色くなっているそうですが、充分楽しめました。京都の紅葉の木は、赤く色づく木を選んで植えているそうです。夏に父母を交えた総勢11人で京都旅行をした時に、南禅寺の周りが、もみじの木が多く紅葉したらどんなになるのかしらと思って出かけました。

赤く紅葉しているだけではなく、銀杏なのか黄色の紅葉の終わった葉が地面を覆っているところに、赤い紅葉が生えて美しかったです。

花が咲いている所や紅葉を見にいく時は、お天気に左右されますし、人も多いですが、運がいいといつまでも心に残って素敵です。